私たちが企画・運営しているワークショップには、
読み聞かせのイベントに来ていただいた方々を対象に絵本で登場する物などを作ったり、
さまざまな表現活動を体験したりするほか、劇を作り演じるものがあります。
「絵本の読み聞かせ」のイベントで、その場に集まった方達を対象に絵本と関係した物を作るというワークショップを行っています。
たとえば『はらぺこあおむし』⇒あおむし作り。『びくびくビリー』⇒しんぱいひきうけ人形作り。『ソルビム』⇒折り紙で作るチマチョゴリ など。
障がいのある若者が中心ですが、一般市民も募集して一緒に表現活動を体験するワークショップを行っています。
演劇ワークショップは、発足以来、毎年力を入れて取り組んでいる活動です。
●2012年8月26日
「シンデレラ」
会場:高津市民館
読み聞かせ隊メンバー、一般市民、オペラ歌手による公演(川崎市市民自主事業)
●2012年10月20日
「はいかぶり」
会場:高津市民館
読み聞かせ隊メンバー、一般市民、舞踊家、オペラ歌手による公演
(多文化フェスタみぞのくち)
●2013年10月27日
「ベオウルフ」
会場:高津市民館
市内の小学生を公募、アンドリュー・ウールナー氏(横浜シアターグループディレクター)を指導者に迎えて英語劇を公演(川崎市市民自主事業)
*2016年度からは、かわさき市民公益活動助成金を得て、障がいのある若者を中心に一般市民が集まって劇を作るワークショップを続けています。
●2017年2月26日
「グローイングアップ」
会場:にこぷら新地
東野醒子さん(女優)を指導者に迎え、養護学校高等部生、卒業生、一般市民の参加により公演
●2018年2月11日
「不思議な卵」
会場:多摩市民館
米倉日呂登さん(マサカネ一座)を指導者に、養護学校高等部生、卒業生、一般市民の参加により、「げきだん・ふしぎな卵」を結成し、公演
●2019年2月24日
「 どうぶつ会議」 詳しくはこちら
会場:麻生市民館
米倉日呂登さん(マサカネ一座)を指導者に、養護学校高等部生、卒業生、一般市民の参加により公演 (「げきだん・ふしぎな卵」)
ご興味をお持ちの方、参加をご希望の方は、「お問い合わせ」からご連絡ください。